朗報!タイ在住者でも空港でVAT還付手続き(免税)ができる!
- 2018.01.15
- 旅行
今日もバンコクは涼しかった♪
年末にAppleWatchを購入した記事にちらっと書きましたが、
タイ在住者でも空港でVAT還付手続きができたので、参考になればと思います!
経緯
今回、アップルウォッチを購入した際に、VATリファンド作りますか?空港で税金戻ってくるよと言われ、
住んでるからいらないと一度断ったものの、いやもしかしてと思い、ググってみたところ、タイに住んでいても外国人であれば手続き可能との記事が!
免税が受けられる基準
金額
同一店舗で2000バーツ以上の購入で免税用の書類がもらえます。
滞在日
購入日から出国までが60日以内。
それ以上滞在している場合は対象外です。
購入から60日以内に帰国する場合は是非、書類を作成してもらってください。
その他
年間のタイ滞在が180日を超える場合は無効
らしいですが、私も180日超えていましたがここは特に問題なかったです!
断られてもいいやというダメもとで申請したところ、大丈夫でした!
※これだけはハッキリと言えるのは、タイ出国の飛行機に乗る予定がないとできないということ!
ドンムアン空港にてリファンド
ということでドンムアン空港に行きました。
1.チェックイン前
国際ターミナルの一番左の入り口付近に緑の看板でVAT REFUNDとありますので、
ついたらチェックイン前にまずここに行ってください。
お店でもらった用紙とパスポートを提出します。
買ったものを見せないといけないので物はスーツケースには入れないように!
外箱などは不要で、現物のみでOKです。私は身につけているAppleWatchを見せるだけで大丈夫でした。
無事okであればハンコが押された用紙が帰ってきます。
2.チェックイン
チェックインでは書類の提出などはありません。いつも通りにやって、X線や出国審査を終えてください。
3.出国審査後
出国の手続きが終わって中に入ると目の前に(ちょっと左より)カウンターがあります。
ここでもう一度用紙とパスポート、買ったものを見せます。
そうすると明細と一緒にバーツが返ってきます!
返ってくるのはバーツなので旅行の方は両替するか空港で使うかですね〜。
12900バーツのAppleWatchは手数料(100バーツ)などをのぞいて600バーツの還付でした。
2000円くらいになるので結構大きいですね!
※追記※クレジットでの還付について
※2018/9/9追記
先日クレジットカードで購入したiPhoneのVATリファンドを申請したところ、タイ国以外のクレジットカードの提出を求められました。
クレジットカードで購入したものについては、2ヶ月後にカードに税金分が還付されるようです。
最後に
VAT還付の詳しいルールなど気になる方は観光庁などの公式サイトで調べてみてください!
私は調べるのが面倒になっちゃって知識ないまま試しちゃいましたw
試して損はないと思います〜w
では〜
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