バンコクでクレジットカードを作る方法|イオンゴールドカードpart.1
- 2017.11.01
- 銀行・クレジットカードなどお金の事
サワディーカー!
今回はバンコクでクレジットカードを作る方法をお送りいたします。
飛行機を手配するには大体クレジットカードが必要ですよね。
日本のクレジットカードは持っていますが、日本で契約したものの月額支払いなどがあるため、日本円は日々減って行く一方。
飛行機代は一気にお金がなくなりますので、そろそろタイバーツ決済のクレジットカードが欲しいというわけです。
ということで、まだ途中経過ですがクレジットカード入手までを何回かのパートにわけて記事を書こうと思います。
バンコクで日本人がクレジットカードを作るための1番大きいハードルは、ワークパミットを持っているかどうかです。
ワークパミットを持っていない方は作れないと思っておいた方がいいでしょう。
まず、バンコクでどのクレジットカードを作るか。の選定から始めたわけですが、以下を基準に決めました。
どの会社で作るか
日本人窓口があるか
クレジットカードを作った知人から聞くと、最初の審査の電話でも手こずり、その後も何度も電話がかかってきて、いくらデポジットで入れておいてください。
とか、連絡がくるそうです。
知人は理由もわからないまま、言われるがままにデポジットを入れているようで、カード会社の指示には従いますけど、理由はハッキリ知りたいですよね。
あとはなくしたり不正利用なんかがあった時、片言の英語では解決できそうもない。
ということで日本語の電話サポートデスクのあるクレジットカードはこちら
クルンシー銀行
イオンカード
私はこの二択にしました。
各カード会社の比較
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◆クルンシー銀行(Krungsri JCB Platinum)
年会費:無料
旅行保険:有
ラウンジ利用:無
・マイレージポイント
タイ国際航空(TG) 2ポイント=1マイル
バンコクエアウェイズ(PG) 1,000ポイント=10フライヤーポイント
キャセイパシフィック航空 2ポイント=1マイル
日本航空 (JAL) 2ポイント=1 JALマイル
エアアジア 2ポイント=1ビックポイント
・条件
タイに居住していること
タイでの勤務年数 1年以上
月収50000バーツ以上
年齢20歳~65歳 (代理人カードは15歳以上)
※旅行保険が魅力的だし、ホームページも日本語対応しているのが好感持てます!
ただ、赤文字の部分が懸念点。
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◆イオンゴールドカード
年会費:500バーツ/年
※現在web申し込みで年会費永年無料のプロモーション中
旅行保険:無
ラウンジ利用:有
・マイレージポイント
20バーツ 1イオンハッピーポイント
1,500イオンハッピーポイント 500 JALマイル
・その他特典
メジャーグループの映画館にて一部映画観賞券が Buy 1 Get 1 Free
マクドナルドでセット(5種類)が 79バーツ
ピザハットにて一部メニューが Buy 1 Get 1 Free
毎月1日・15日はマックスバリュにてイオンカードのお買物が 5%割引
・条件
月収20000バーツ以上
タイでの勤務年数 6ヶ月以上
※旅行保険がないのが残念。
だけど勤務6ヶ月以上で作れるというのが大きなポイント
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上記の条件の部分で、私はイオンカードに申請を出してみることにしました。
イオンカードを作るために必要なもの
申請用紙
パスポートコピー(顔写真のページ)
パスポートコピー(滞在許可期限が記載されているページ)
ワークパミットコピー(記載のある全てのページ)
給与明細書(発行びが3ヶ月以内)
銀行通帳コピー(直近履歴のページ)
上記が必要になりますが、
まずは申請用紙の作成。
というのも、web申請で年会費無料といえど、
申請用紙だけ事前にweb上で作って、
結局カウンター窓口に持っていかないといけないのです。
※まあ、申請書はタイ語と英語ですし、住所の書き方とか合ってるのかわからないので、カウンターで話せた方が安心なのでいいかなと。
web申請についてですが、上記にも書いた通り、タイ語と英語です。
直前のページまでは日本語なのに、そこはまだ日本語未対応のようです。
WEB申請
こんな感じ。
ここはまあ普通の個人情報記入欄なんで困らないでしょう。
わかりづらいとこで言えば、
Monthly Incomeは月収です
Convenient Time to Contactは連絡の取りやすい時間
Educationは最終学歴って感じですかね。
問題は次のページです。
ここ、私もわからなくて、わからないまま入力しました。
というのも自由入力じゃなくてタブ選択になってます。
右上のMOOってなんですか?知ってる人いたら教えてくださいw
次の画面は会社情報と勤務状況です。
ここも先ほどの住所と同様に無理やり入力。
自宅よりはわかりやす住所で入力しやすかった。
ここまできたら最後!
連絡を受ける人の情報を記入
だいたいは自分ですね。
Payment Methodは支払い方法(Automatic Debitが自動引き落としです)
会社か自宅に届けるか選択してConfirm!!
そうすれば入力したメールアドレスに作成した申請書が送られてきます!
今回はここまで!
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