タイの空港の無料Wi-Fiの使い方!到着したらすぐにネットは使えるの?

タイの空港の無料Wi-Fiの使い方!到着したらすぐにネットは使えるの?

初めてのタイ旅行、不安なことはたくさんあると思います。

中でも、現地でインターネットが使えるのかどうかはかなり重要になってくると思います。

マップは行きたいところに行くのに超重要ですし、わからないことがあったらすぐに検索したいですよね?

実は、そんな不安はタイにはありません!タイはネット環境はかなりいい方で、日本とは違い、公衆Wi-Fiが充実しています。カフェやレストラン、ホテルはもちろん、病院内にも無料Wi-Fiが通っているほどです。

タイ人にはインターネットは必要不可欠なんです。

街中を歩いていると、バイタクのおじちゃんやマッサージ待ちの女の子、服屋の店員まで、みんな仕事そっちのけでYoutubeを見ていますw

ところで、表題にもありますが、空の玄関、バンコクの空港ではどうなんでしょうか。

旅行客が目的地に到着したら、まずは入国審査、荷物のピックアップなどやらなければいけないことがたくさんありますが、全て初めてのこと。とても緊張しますよね。

わからないことがあった時はサクッとネットで調べられれば不安もなくなるのに。なんて人はこの記事を読んでいただければ少しは不安が和らぐと思います!

ここではタイの空港でインターネット接続ができるのかどうか。また、その方法をスクショつきで説明しています!

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現地でのデータ通信手段

日本からポケットワイファイを持ってきていたり、現地SIMをすでに手配している場合は着陸後にすぐにネットが使えますが、到着後に現地SIMを購入する方が何かとお得でトラブルも少ないので、そういったやり方をする方も多いと思います。

タイ旅行でPocket WIFIをレンタルするのは損?現地SIMなら約1000円で1週間過ごせる!

こちらの記事で現地SIMの購入を強くオススメさせていただきましたが、その場合は入国審査と荷物のピックアップが終わって、空港内の制限エリアを出てからやっとSIMの購入ができます。

その場合は到着してもすぐに自分のスマホのデータ通信で連絡を取ることができません。

がしかし!

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さすが空の玄関、空港内で無料Wi-Fiが飛んでいるぞ!

よく海外旅行に行く人にはおなじみかもしれないですが、どの国でも大体は空港ではしっかり旅行客のことが考えられていて、公衆無料Wi-Fiがフヨフヨ飛んでいます。

バンコクのスワンナプーム空港、ドンムアン空港ももちろん使えます!

ただし、使うには少しコツがいります。ただ、やり方はわかっていれば簡単ですので、写真付きで説明しますね!

読んだだけでは不安で画面を見ながら設定したい方はぜひ、日本を飛び立つ前にこの記事の以下の部分をスクショしておいてください。

タイの空港の無料Wi-Fiの繋ぎ方

1.Wi-Fiネットワークを選択する

AirportAISFreeWiFi
AirportDTACFreeWiFi
AirportTrueFreeWiFi
の3種類が空港でどなたにも無料で解放しているワイファイです。どれでも違いはほとんどありません。AIS, DTAC, Trueの3社はタイの有名な通信会社で、それぞれDocomo, au, Softbankだと思ってくれればいいと思います。

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2.このネットワークに接続

いずれかをタップするとこの画面が表示されるので、このネットワークに接続をタップします。すると接続が開始します。

3.アカウント登録

接続が完了すると、アカウント登録画面に切り替わります。この登録をしないとネットワークに接続できません。Registerをタップします。

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4.各種項目を入力

名前(英語表記)
苗字(英語表記)
パスポート番号(ID番号はタイ人用なので入力不要です)
携帯電話番号
を入力して同意事項に☑️をつけてRegisterをタップします。

5.確定する

ユーザー名とパスワードが表示されるので、この画面はスクショしておきましょう。
次回接続時に使えます。

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これで完了!

無事にデータ通信できるようになります。

このワイファイに繋ぎさえしてしまえば、入国カードの書き方がわからなかった時に書き方を調べられますし、空港で待ち合わせをしていたら友人に到着の連絡をすることができます。

特に入国審査はタイミングによってはすごく並ぶことがあり、友人を待たせてしまうことがあると思います。

そんな時に空港のワイファイに繋ぎさえしてしまえば、心配させることもないし便利ですよ!

ちなみに、連続接続時間は2時間までです。