バンコクの日本語が通じるクラフトビール屋さん【CRAFT INTERSECT(2nd Branch@BTSプナウィティー】

バンコクの日本語が通じるクラフトビール屋さん【CRAFT INTERSECT(2nd Branch@BTSプナウィティー】
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バンコクにはクラフトビールのお店がたくさんありますが、今日はバンコクでおそらく唯一日本語ができるスタッフさんがいるクラフトビールのお店を紹介します!

※2018/11/21追記:日本語対応可能なお店をもう1店舗見つけました。下記の記事で紹介しています。

しかも、街中から少し離れている、BTSプナウィティーにあるビアバーです!!!

私は、先日下記の記事でも紹介した、ヴィンテージスタジオの帰りに立ち寄ることが多いです!

少し距離がありますが、歩いて行けちゃいます。

外観

服屋さんや飲食店などが並ぶ複合商業施設の中の一角にあります。

広い中庭もあって雰囲気はおしゃれ。

野良犬もいますが、お店の人に可愛がられているようでみんなおとなしくていい子です。

内装

内装はいたって普通のバー。テーブル席とカウンター席があります。

週末はかなり賑わっていて、満席のこともあるかもしれません!

小さなライブスペースがあり、生演奏やライブが行われることも。

(正直このスペースでライブやられると話し声が聞こえなくなってちょっと邪魔くさいです。)

メニュー

TAP

大体10TAPの生クラフトビールが揃っています。

どれにしようか迷ったら、テイスティングさせてくれますよ。

Brewdog Clock Work(Session IPA)を頼みました。

1パイント260B

苦味と爽やかさが癖になる味です。ヘイジーまでは行かないけど、近しい感じ。

香りが立っていて、状態も良さそうでした。

ボトル

ここはボトルもある程度揃っています。

タイブランドのものもあります。

こちらはタイのクラフトビール!

HAZY CRAZY 7.9% (Double IPA)

初めてみたので、銘柄聞いたところ、Paulさんが作ったビールです。と言われました!w

結局ブランド名はわからずでしたが、

名前の通り、ガツンとヘイジーなおビールでした。

ハーフグラスで友人と分けて飲んだけど、これだけでかなり酔っ払いました。(友人はおかわりしていました。)

※未成年の飲酒はタイの法律でも禁止されています。

フード

フードメニューは、隣のレストランのものが注文できます。

注文すると隣のお店から持ってきてくれますが、フードはその場でお会計です。

フライドチキンウィング!とても美味しかった〜!!

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価格

前述の写真にも載っていますが、TAPは200〜260バーツくらい

Bottleも200〜300バーツくらいです。

フードが安くて120〜150バーツ!ビアバーでなかなかこの値段でおつまみ頼めません!

全て税込価格です

これはかなり熱いところ!

クラフトビールはただでさえ高いものですが、大体のお店はプラスサービスチャージ10%、VAT7%がかかってしまうことが多いです。

そんななかこのお店は明瞭会計。元設定の値段が安いのにさらにチャージなしなんてサービスが良いですね〜!

18:00~20:00はハッピーアワー!

さらに、18:00〜20:00はハッピーアワー!本当サービスいい。

クラフトビールのお店でハッピーアワーをやっているところって珍しい気がする。

TAPが一杯40Bオフ

Bottleが一本10%オフ

SNS

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場所・営業時間

住所  :29, 1 Sukhumvit 101/1 Rd, Khwaeng Bang Chak, Khet Phra Khanong, Krung Thep Maha Nakhon 10260
電話番号:083 050 4838
営業時間:18:00〜23:30

BTSプナウィティー駅から徒歩6分程度です。

道幅が広く、歩道も比較的歩きやすいので特にタクシーを捕まえる必要はなさそうです。

前はBTSウドムスック駅の近くに1号店があり、そこに行ってみたときにこの2号店を教えてもらいました。今は1号店はなくなってしまい、この2号店のみの営業です。

最後に

いかがでしたか?

クラフトインターセクトのおすすめポイントは、定員さんが日本語を話せることと、価格が安いということです!

日本語話せるというのも、日本へ1年転勤したのち、タイで日系企業で日本人の上司のもので働いていたからだそうで、ちょっと話せる程度のレベルじゃありません。

ビールのうんちくを聞いてみるのもいいかも。

ですがこのお店はなかなか日本人が見つけにくい場所だと思います。

そもそもプナウィティーに用事があることなんて滅多になさそうですからね。

最近はオンヌットに住む日本人の方も増えていると聞きますので、オンヌットからは近いのでぜひ行ってみてください!