バンコクから片道500円の楽園「サメット島」の行き方・オススメホテルを地図付きで解説!

バンコクから片道500円の楽園「サメット島」の行き方・オススメホテルを地図付きで解説!

タイにはさまざまなビーチがあり、プーケットやサムイ島は特に有名で、海やロケ地目的で連日多くの観光客でにぎわっています。

そんな中、プーケットやサムイをしのぐ勢いで、現地在住者に人気を集めているのがタイトルにもあるサメット島です。近ごろは観光客にも人気が出てきているようですね。

この記事ではサメット島の魅力、行き方、オススメのホテルなどを紹介していきたいと思います。

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サメット島とは

タイの首都バンコクから南東へ約200㎞の位置にある、バンペーの港からさらに6.5km程海を渡った位置にある小さな島のリゾート地です。

バンコクから気軽にいける位置にあり、一泊でも十分楽しめるため、週末リゾートなんて呼ばれ方もしています。

面積は13km平方程でこじんまりとしていますが、ホテルやバンガローは充実していて、周辺には無人島も数多くあるため、アイランドホッピングなどのアクティビティを楽しむこともできます。

海はエメラルドグリーンで、雨が降らなければ肉眼で魚が見れるほど透き通っている美しい海です。

砂浜は真っ白でサラサラ!日本では沖縄でしか見られないとても美しい砂浜です。

サメット島までの行き方

サメット島へはバンコクから車で行きます。電車や飛行機は近くに通っていません。運がいいと3時間程で到着します。

もちろん、観光地ですのでバスやバンが出ています。車の乗車時間は3時間を超えますので、トイレのついている大型バスがオススメです。道路状況次第で5時間かかることもあります。

大人数で行くのであればバンやタクシーの貸し切りが便利でしょう。

相乗りバンは片道200バーツ(フェリーなし)、貸切は業者によって異なりますが、2700バーツくらいからあります。

ただ、大型バスは本当にオススメです。なぜなら、片道151バーツ(約500円)と格安で行けちゃうからです!!ちなみにフェリー代金も含まれています。

今回はこの大型バスで151バーツで行く方法をご紹介します。

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出発地は「エカマイバスターミナル」

BTSエカマイ駅を南側へ降りて、西へ進むとすぐにある大きなバスターミナル。ここで大体1時間に1本サメット行きのバスが走っています。

大体の場合は朝7:00、8:00、9:00の便で向かうでしょう。

チケットカウンターは正面入り口を入ってすぐ左手にCHEDCHAI TOURという看板があり、KOH SAMEDと書かれていますのですぐにわかります。もしわからなくても誰かにサメットと伝えればすぐに案内してもらえます。

 

こちらでチケットを買えますが、繁忙期でなければ予約なしで出発の30分前くらいでも買えます。ネット予約システムはありません。もし事前に予約したい場合は直接カウンターで申し込む必要があります。

年末年始やソンクラーンは繁忙期ですので、1週間前には手配しておいたほうが無難です。ただし、年末はギリギリの31日ともなるとそんなに混雑していないそうです。

料金は前述の通り151バーツでフェリー付きです。フェリー(ボート)つけますかと聞かれますが、別々で買ってもしょうがないのでつけておくのが無難でしょう。(スピードボートで行きたい場合は別)

出発時間の10分前には指定の乗り場にいるようにしましょう。遅れることのほうが多いですが、稀に時間より前に出発してしまうことがあります。案内の人がいるはずなので声をかけましょう。

ここでプチ情報ですが、カップなどのドリンクは持ち込めないので、飲み物を持ち込むならペットボトルを買いましょう。水はバスで1人1本配られます。

エカマイバスターミナルの場所は下の地図より確認してください。

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バンペーバスターミナルから港へ移動、そして船で入島!

バンペーのバスターミナルに着いたら、港まで歩いて移動する必要があります。港へは直接連れて行ってはくれません。ですが5分かからないくらいのすぐ近くなので迷うことなく行けますのでご安心を!

ここへ着いたら奥まで進んでしまって大丈夫です。ボートのチケットを見せればどこに行けばいいか教えてくれます。手前にはちょっとした市場があり、水着なども買えます。サメット島内でも買えますが、種類はここの方が多いので、もし水着を持っていなければ、ここで買っていくのもありですね。

ちなみに、港ではアクティビティの呼び込みがすごいです。島でも申し込めるので、とりあえず早く島に行きたかったら無視してしまっても問題ありません。島内の観光案内所のようなところか、宿泊先のホテルで手配してくれるところもあります。

ただ、料金はどこで申し込んでも変わりないので、ボートの待ち時間が長ければ、その間に申し込んでしまってもいいかもしれませんね。

そして、ボートに乗り込んだらいよいよサメット島へ!!約40分のクルージングです。

ちなみに、スピードボートを別手配しても楽しいかもしれません。フェリーと比べると少し高いですが、スピードボートというだけあってかなり早いです。15分~20分くらいで着いてしまいます。

港から遠い奥の方にホテルを取っていて、島内をあまり移動する予定がない方はスピードボートならホテルのあるビーチまで連れて行ってくれます。家族連れの方は便利かもしれません!

ちなみにサメット島は入島料がかかります。1人20バーツ払うとチケットをくれるので、出口のおじさんにそのチケットを見せます。

そのほか、サメットと、その周辺の島の国立公園の入場料も、メイン通りを抜けたところで徴収されます。少し前まで一人100バーツだったのですが、一人200バーツに上がっていました。ちなみにタイ人と外国人では価格が異なります。ワークぱミットなど出しても効果はありません。ここでもらったチケットは、常に持ち歩きましょう。持っていないと、通るたびに、他の島へ行くたびに徴収されます。このチケットは5日間有効です。

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帰り方

帰りはいたってシンプル。来たのと逆をやればいいですが、注意点は2つ。

バスチケットはバンペー港で買えます。行きでバスが到着した場所には窓口はありません。乗り場も港になります。

最終バスは18:00なので、それまでに港にいる必要があります。1時間に1本で、繁忙期はバスチケットが売れてしまって港で待ちぼうけになることもあるので、行きでフェリーに乗る前に買っておくのが吉です。(繁忙期でなければだいたい次のバスに乗れます)

バンの乗り場もあるので、バスチケットを買っていなくて満席になってしまっていたらバンで買えることもできます。

ちなみに、サメット島からバンペー港まではフェリーだと30〜40分、スピードボートだと15〜20分なので、バスの時間に余裕がなかったらスピードボートに乗るのが正解だと思います。

サメット島内の移動方法

いざサメット島につくと、移動手段は少ないです。家族で来ている場合はソンテウがメインの交通手段になり、それぞれのビーチに乗り場があります。

ですが、自由度は高くないので、カップルだったり友達同士で来ている場合おすすめしたいのがレンタルバイクです!1日200〜300バーツとお手頃です。(年末年始などは価格が上がることがあります。)

ついこの間年末年始に行ってきましたが、1日500バーツでした。500バーツともなると、ソンテウの方がよかったかもしれませんが、ソンテウの運転は乱暴で、振り落とされそうで怖いです。

バイクがあれば、島内の端から端まで移動することもできます。一部、ホテル利用者しか入れないエリアなどもありますが、Gマップ上で道として表示される場所には大抵いけます。

サンセットスポットなんかもあり、そこにはだいたいみんなバイクで来ていました。ソンテウでもいけます。

バイクを借りるためには国際免許証等免許証の提示は不要で、パスポート、タイ国内免許証(車のみのものでも可)、デポジットのいずれかを預けて書類にサインすれば貸してもらえます。ホテルチェックイン時にパスポートの提示を求められることが多いので、デポジットを預けるのが無難です。

普段運転しないけど、サメット島でバイクデビューしたなんて話もちらほら聞きます。ただし、普段運転しない人は本当に気をつけてくださいね。リゾート地のレンタルバイクで怪我したという話もちらほら耳にします。

ただ、島内は車らしい車も特に走っていないし、道であまりすれ違わないので、スピードさえ出さなければ安全です。水溜りや急な坂には気をつけて!

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サメット島のオススメアクティビティ

前述しましたが、サメット島には様々なアクティビティがありますので一例をご紹介します!

それぞれのアクティビティは、宿泊しているホテルの近くのビーチまでボートで迎えに来てくれるか、そのビーチで体験できるので、とても楽チンです。ホテル名と電話番号を担当者に伝えると、時間を教えてくれます。到着する前に電話をくれることもあります。

アイランドホッピング

3つの島のコース、6つの島のコース、9つの島のコース など様々なコースから選べてそれぞれ料金と出発時間が異なります。

私は昼前くらいに出発する6つの島のコースにしました。お値段は比較的安くて600バーツ。お昼ご飯付きです。

途中、無人島に入るために、先ほどの国立公園の200バーツのチケットが必要になるので必ず持って行ってください。

いろんなタイプの島に行ってシュノーケリングができます。島に上陸せずに、船からそのまま飛び込ませてくれる場所もあります。そこの魚が本当に綺麗で、今まで体験したことがない人はぜひ体験して欲しいです。雨が降らなければ本当に透き通った綺麗な海で、魚ははっきりと見れます。足がギリギリつくぐらいの浅めの場所にも大きなウニがいるので、サンダルはKEENなどの立派なサンダルを履いていくのがおすすめです。

パラセーリング

一人1000バーツで体験できます!私はまだやったことがないですが、かなりの数パラシュートが飛んでいるので人気のツアーですね。

その他

そのほかにも、本格的なダイビングツアーや、バナナボート、ジェットスキーやウェイクボードなど目白押しです!ダイビングはチェックしていないためいくらなのかは不明ですが、その他のマリンスポーツはどれも1000〜1500バーツほどで、タイの物価を考えると少し効果な気がしてしまいますが、日本でやるよりもどれも格安で、海が綺麗です!

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サメット島のおすすめスポット

サンセットポイント

サメット島に来たらぜひ行って欲しいのがサンセットポイント。美しい夕日が見られます。この島の西側、南側は多くが崖になっていて、このサンセットポイントも崖から見渡します。少し傾斜が急なので、降りる際は気をつけて。

サメット島のホテル・ビーチの多くは東側を向いていて、朝日はビーチで見ることができますが、夕日はちょっと移動しないと見ることができません。

ホテル近くのソンテウ乗り場から行くことも可能で、帰りも日没後に迎えがきますが、混雑することや乗り過ごすことを考えたら、このためにもレンタルバイクを借りた方がオススメです。

場所はこちら

ちなみに、サンセットが見られるビーチが一つだけあり、AO PRAO BEACHと言います。このビーチにあるホテルはかなり高価なので、贅沢たびにはいいかもしれませんが夕日のためにここを取る必要はないと思います。東側のビーチは朝日が見られるので。

お買い物やマッサージをするならメイン通り

メイン通りには可愛いワンピースや海水浴グッズが売っているお店がたくさんあり、お買い物が楽しめます。また、マッサージ屋もたくさんあるので、一回は立ち寄ると面白いかもしれません。

ちなみに、ご飯を安く済ませるならメイン通りがオススメです。

マッサージは海辺でやるのが贅沢で最高なんですが、体に砂が付いているとジャリジャリして少し気持ち悪いです。

このセブンイレブンがある通りが中心街です。

夜賑やかにお酒を飲みたい人はサイケオビーチ

夜賑やかにお酒を飲むなら、島1番大きなビーチのサイケオビーチがオススメで、毎晩ファイアーダンスが見られます。2番目に大きなアオウォンドゥアンビーチも賑わっていますが、特徴としては少し大人めで、近くのビーチ沿いのホテルに泊まっている場合はオススメですが、離れたところからわざわざ行くと、帰り道が暗くて少し怖いです。サイケオビーチは中心街から近く周りにホテルも多いです。

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サメット島のオススメホテル・ビーチ

低価格で静かな海を楽しみたいなら!アオチョーグランドビューハイダウェイリゾート

写真はアオチョービーチから見える夕焼けです。ここのビーチにはホテルが少なく、ほとんどがハイダウェイリゾートの宿泊客で、プライベートビーチの感じを味わえます。

宿泊客の年齢層も高く、ビーチは静かで、のんびりと優雅な時間を過ごせます。

絶対的にコスパがいいのがこちらのハイダウェイリゾートで、部屋のアメニティが充実していて、シャンプーやボディソープ、石鹸の匂いがすごくいいです。ボディクリームも用意されているので、紫外線で痛んだ肌のケアまで考えられています。

ただし、コンディショナーはないので、自前で用意するか、近くのコンビニで買うのがいいと思います。タイの水は硬水でただでさえきしむのに、海に入った後の髪はもうボロボロ。コンディショナーもしくはトリートメントは必須です。

価格は早めの予約やハイシーズンを避ければ2人部屋のスーベリアで3000バーツ以下で宿泊できます。ガーデンビューが一番安いですが、ガーデンビューといえどビーチは近いです。朝食は2名分無料で、その朝食が本当に美味しいです。朝食が美味しいという点は本当に重要ですよね。

ホテルスタッフも対応がとても丁寧で気持ちのいい接客をしてくれます。

テレビ、WiFi、ミニバーが部屋にセットされている

アメニティが充実している

ホテルスタッフの対応がとても丁寧

食事が朝食ビュッフェ含めて全て美味しい

静かなビーチ

部屋の様子や具体的な料金はagodaよりご確認ください。ホテル予約サイトの中ではほとんどagodaが最安値を出しています。

 

私たちはこのホテルに3度ほど宿泊していますが、一度本当にラッキーなことがあって、スイートオーシャンフロントという一番高い部屋が4000バーツになっていた時がありました。その時は突然サメット島に行くことを思いついて、4、5日前に予約したので、部屋が余ってしまっていたのだと思います。時期は5月でした。

部屋の名前の通り、部屋から完全に海が見えますし、窓から海へ直接アクセスできます。

部屋にはブルートゥースのスピーカーも置いてあり、自分の好きな音楽を大音量で流しても、他の部屋からも遠いので迷惑をかけません。

 

 

1枚目:大きな鏡がついた洗面台とアメニティ達

2枚目:ベッドは海の青色シーツで

3枚目:猫足のバスタブ

4枚目:朝食ビュッフェ

この部屋は最高の一言!タイミング次第ですが是非泊まっていただきたいです。この部屋でなくても、スーベリアガーデンビューでも十分贅沢な時間を味わえます。アメニティの質が高いことと、風呂場がおしゃれで清潔なこと、朝食が美味しいことはどの部屋も共通なので、予算と人数に合わせて部屋を選べばまず間違いないホテルです。

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低価格でシービューのコテージに泊まりたいなら!サメットカバナリゾート

サメットカバナリゾートがあるオアウォンドゥアンビーチの朝焼けの写真です。インスタ映え風に写真撮っちゃいました!

ここのホテルはとにかくコスパが良く、一番安い部屋でもビーチに近いところがオススメです。価格は日によりますが、2500バーツ前後で泊まれる場合がほとんど。

部屋のロケーションが良く、入口が一面ガラス張りになっていて、一番海に近い部屋ビーチフロントなら部屋から海を眺められます!ただ、部屋のレベルは同じでも他の部屋とはすこーしだけ料金は高くなります。

ちなみにここはプールもあるので、海に入った後にプールでスッキリすることもできます!

朝食はハイダウェイに劣らない品揃えで、味も美味しいです。限りなくハイダウェイに似ています。

ただ残念なのが、アメニティがほとんどなく、シャンプー、石鹸、シャワーキャップ、綿棒しかありませんでした。歯ブラシがないので自分で持って行くかコンビニで購入する必要があります。シャンプー石鹸も、安宿感のあるなんて事のないものでした。

スタッフは人懐っこいし、ジョークも言ってくる陽気な人たち。カメラを向けるとカメラ目線でポーズを撮ってくれるので、Youtube映えするかもです。

ビーチはサイケオの次に大きいビーチなため、夜も賑わっています。ただ、他のレストランが」賑やかなだけでカバナリゾートの前は静かなので、賑やかな一面も、ゆったりとした一面も両方楽しめるビーチですので、連泊するにはオススメのビーチです。

テレビ、WiFi、冷蔵庫が部屋にセットされている(ミニバーはないが近くにコンビニあり)

ホテルスタッフは懐っこく陽気だし、丁寧

朝食ビュッフェが美味しい

静かなビーチと賑やかなビーチが混在している

部屋の様子や具体的な料金はagodaよりご確認ください。ホテル予約サイトの中ではほとんどagodaが最安値を出しています。

 

 

1枚目:毎日提供されるおかゆは具材が日替わりで、3日間の連泊でも飽きずに毎日おかゆを食べました。

2枚目:この日はフレンチトーストが提供されていました。日によってはパンケーキも!手前のグラノーラは毎日提供されています。

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クリスマスや大晦日にはガラディナーという催しがセットになっている

2018-2019の年越しはサメット島で過ごしたんですが、31日には噂のガラディナーがホテルから無料で振舞われました。前述のカバナリゾートで過ごしましたので、内容をレポートします。

こちらはタイムテーブルとチケット。このチケットはチェックイン時ではなく、31日の朝に部屋まで届けに来てくれました。19:00〜00:15の超ロングパーティー!

内容はディナービュッフェ、ライブショー、タイの伝統舞踊、プレゼントゲーム、DJタイム、花火、ファイアーダンスと盛りだくさん!ディナーの振る舞いだけだと思っていたのでこの内容の充実具合には驚きました。しかも、プレゼントくじまで用意してあって、かなりの数のプレゼントがありました。景品の内容はお菓子などの簡単なものでしたが気持ちが嬉しいですよね。中にはホテルチケットとかあったのかなぁ。ホテルチケットが当たったらサイコーですよね!

そして驚いたのがディナービュッフェの内容!ピザやパスタ、シーフードBBQやヌードル、デザートも用意されていて、しまいにはお酒もビュッフェに含まれていたので、この日の夜は1円も使いませんでした!この内容のビュッフェが、パーティー開始から終了までずっと食べ飲み放題なんです!

気になったのは1枚目の写真の右下。料金1人2500バーツ!た、、、高い。

ですがこの内容を宿泊者ならただで楽しめるのです!最高かよ。

年末年始の繁忙期なのでこの時は1泊5000バーツくらいしてしまったのですが、このような振る舞いがセットで付いてくるなら文句なしですよね。

大晦日にホテルを取るなら、ガラディナーが付いているホテルにするのが絶対にオススメです!ガラディナーが付いていないホテルでも年末料金で普段よりも高くなってしまうので。

 

 

1枚目:タイの伝統舞踊

2枚目:ビュッフェのヌードル

3枚目:ビュッフェのショックたちは綺麗に並べられている

4枚目:ビュッフェの全体像(この広さ!)

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最後に

いかがでしたか?バンコク在住者が口を揃えて勧める、バンコクから飛行機なしでいけるリゾート島。ここへの生き方をマスターしてしまったら、他の海に行こうと思えないくらい、この島には海でやりたいことが凝縮しています!!小さい島だから、島内の移動代が安く済むこともいいですよね。

この島ではホテル選びが重要になって来ます。高くて豪華なリゾートホテルはもちろん間違いないですが、同じ価格帯のホテルがたくさんあるので、迷ったら上記でオススメした2つのホテルは間違いないでしょう。

行きかたの手軽さから、週末リゾートなんて呼ばれていますが、1週間くらい休みが取れたら、ずっとサメット島に滞在したいです。